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本当のこと

レアアースは、ハイブリッド車を始め、エコと言われる生活機器のほとんどに使われている。しかし、そのマイナスの側面はあまり知られていない。それを採掘する時、同時にウランやトリウム等の放射性物質が一緒に大量に取れてしまう。また、他の土壌と分離するために大量の硫酸系薬剤を注入しなければならない。いままで中国はその対策をほとんどしてこなかった。聞くところによると採掘現場の作業員は、防護服を着ているものの手袋はほとんどしていないため、放射能汚染でほとんどの作業員の手は、真っ白に腫れ上がっているそうだ。そして、土壌汚染も激しく、採掘場が山間部にあるため近隣の川の流域は、水質汚染が激しいそうだ。しかし、それらの被害はまだしっかりと調査された訳ではないので、どれほどの被害かは分かっていない。今その使用量として最も多いハイブリッド車は、その1台で何人の命を奪っているのだろう。嗚呼 怖い!想像したくない。僕らの日常は何かの犠牲の上に成り立っていることをもっと自覚すべきだ。エコってなんだ!。エコポイントふざけるな。もっと本当のことを知ろう。
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by unocolumn | 2010-11-26 09:55 | 本・言葉

環世界

 「全ての動物はそれぞれに種特有の知覚世界を
     もって生きており、その主体として行動している」


         生物学者 ヤーコプ・ヨハン・ユクスキュル
                                
私たち人間が感じている世界(環境)は大変限定的な世界だ。例えば視覚においても可視光は実に狭い。それは他の感覚、嗅覚、触覚、味覚、聴覚も同じだ。だから、他の生物は同じ地球にいて違う世界を生きているということ。「環境」という概念は、主体をどこに置くかで全く意味が変わってしまう。軽々しく言えない言葉だ。
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by unocolumn | 2010-11-25 23:20 | 本・言葉

良い家と・・・

     
よい家とそうでない家との違いは、ペットとぬいぐるみほどある。


                        宇野友明
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by unocolumn | 2010-11-19 12:07 | 本・言葉

幸福感

グロピウスは芸術のある生活を唱えた。でも、現実の日常と芸術はなかなか結びつきにくい。それを私なりにこんなキーワードで建築に込めている。

うす紙を重ねるような幸福感     辰巳芳子

平凡な日常を平凡にすごせること。デザインなんかしなくても自然と素材は十分に刺激的。だから、デザインは最小にして、ありのままを形にする。
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by unocolumn | 2010-11-18 12:35

言 葉 2            

ルイス・バラガンの建築は、シンプルかつ緻密で、確かに存在しているにもかかわらず、描写することも模倣することも、撮影することすら不可能だ。そして今日的でもあると同時に普遍的でもある。               
                     アルヴァロ・シザ



生活の道具とは何か。道具のためにどのような仕事ができ、芸術と生活とを隔てる壁をどのようにしたらなくせるかを研究したいと思いました。(バウハウスでは)まずは工芸から始めました。

                   ヴァルター・グロピウス

 

独創性を求めるべきではない。追い求めると突飛なものに行き着いてしまうからだ。普段なされていることを見て、それをより良くしようと努めるだけで十分なのだ。

                     アントニ・ガウディ



実物を見なければなりません。全てのプロセスのつながりさえも分かりません。どのように建物を組立てるかを現場で見なければなりません。

                   ヴァルター・グロピウス



一番難しかったことは、変化を恐れる気持ちを克服することだ。
"To resist against change"

                ミース・ファン・デル・ローエ



静寂を表現しないあらゆる建築作品は失敗である。私の建築に関する基本的な考え方について、唯一言えることは、特定の手法をもったことがないことだ。私は常に直観に導かれることを好んできた。
 
                      ルイス・バラガン





                    
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by unocolumn | 2010-11-18 12:01

言 葉 1

 辰巳芳子                  


           自然に任せる



           手を加えない



           適度な技術



    "もの”が自分で目指したい方向を見極める



        "もの”の世界に対する敬意



        「本務」「雑務」の区別なし



           ありのままで



         薄紙を重ねたような幸福感
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by unocolumn | 2010-11-18 11:16 | 本・言葉