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5/6 」「辰巳芳子 食の位置づけ」を読んで

心に残った言葉とそれから感じた自分の言葉(小文字)をここに記す。特記なきは、辰巳芳子筆。

「食べることは、他のいのちとつながることである」  福岡伸一
「食べる」=「住まう」

「生態系全体を見ると局所的な幸福は絶対に全体の幸福にはならない」                        福岡伸一

「きちんとつくるべきようにつくるには、まず、ものの本質と向き合わなければならないからです。その次には、ものごとの法則を見つけていく、ものごとの法則とつき合っていく、従っていくことが必要になる。                    

自然を手のうちに扱い、ものの本質と向かい合い、ものごとの法則に従っていく。従わせていく。こうすることで否応なく自我が落ちていくのです。                   

思想と祈りをもって、ものの本質と向き合い、真の合理性を生きる日々の生活に、神は宿るのだと思います。           

「食べることは単に油差しじゃない。燃料補給ではなく、食べ物と自分との、分子レベルでの『いのちの交換』である」  福岡伸一
「住まうということは単に食して寝て、からだを休める場所だけではなく、住まいと自分との、魂レベルでの『こころの交換』である」

「人間はものがないと生きていられない。だから人間は決してものより優位ではないと思う。本当に兄弟感をもって生きなければならないと思います」

「料理って、ものを征服することではないんですね。それに従っていく、ものが手引いて、手を引っ張っていってくれるところへ、自分を添わしていく」
「料理」=「建築」    

「『神と人とのつながり』に強く結びついていくと思うんです。我を出すとか、人間中心という姿勢ではなく、もっと大いなるものに委ねていく」                    伊藤幸史

「風仕事とは、やれることはやるけれど、あとはその風におまかせしていく」
「天命を信じて、人事を尽くす」私の仕事の仕方です。  
 
「食を通して全ての生きとし生けるものと自分の身体はつながっている、(中略)私たちの身体はひとつの緩い結び目に過ぎない」
「食」=「住」   

「自分のいのちは自分のものではなく、仕えていくいのち」 
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by unocolumn | 2010-05-06 12:32 | 本・言葉