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2/14 「もの」と「こころ」

建築はその地に生える樹のように
生きたいと望んでいる。
その地の地形や自然環境から
生まれる必然的なかたちを望んでいる。
それらを無視し置き換え可能なものは、
建築ではなく使い捨てられる単なる「もの」だ。
「もの」にはこころがない。

しかし、建築は「もの」の組み合わせだ。
「もの」に心が入っていなければ、
時には身体ばかりではなく、こころも壊す武器になる。
「もの」に心を入れられるのは人間だけだ。
永遠に人のこころに歓びを創造できる「もの」が建築という。
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by unocolumn | 2009-07-27 12:43 | 建築観
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